無資格マッサージ 信頼できるセラピスト選びは自己責任

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髪を切ったりまつ毛エクステをするには、理美容師の国家資格が必要です。
無資格の他人に、髪を切ってもらったり、カミソリで歯をあてられて髭を剃られるのは躊躇するでしょう。

同じように、医療の国家資格(医師・看護師・柔道整復師、理学療法士、針灸師、あんまマッサージ師)がない人に、治療目的で体に触らせるのは少なからずリスクがあるという認識をもっと持つべきだと思います。

あくまでリラクゼーションの範囲内で利用するのが良いと思います。

私もアロマテラピーの施術(マッサージという言葉が不適切なので、ボディケアと言ったりします)を受けるの大好きです。

個人的にアロマテラピーインストラクターの資格を取りましたが、あくまで民間資格なので医療法や薬事法に抵触しない範囲で活用しています。

医療機関(病院、医院)は、広告できる内容が厳しく決められています。(虚偽・誇大広告、優位性のアピールなど)
また、病気やケガのある患者さんの施術は、医師の指示が必要です。

メスを使う行為に対してドクターしか出来ないというルールは、直接命にかかわるので、とても明快。わかりやすいルールです。
ただ、マッサージ(手技による医療類似行為)の場合、医療とサービスの境界、解釈が曖昧なところがあり、セラピストや経営者の個人的な考え方、良心次第なところがあるのは否めません。

このような法律的な状況を理解して、豊富な知識と経験をもって活躍している素敵なセラピストさんはたくさんいます。
私もお世話になっています。

けれども、なかには、グレーどころか、完全にアウト(医師法違反、無資格医業、誇大広告)な事業者があるのも事実です。

持病があると、友人・知人・親が良かれと思って紹介する場合もありますが、冷静になって情報を取捨選択していくことが大事ですね。玉石混合、やみくもに手を出せばいいということではありません。
「医薬品」と、「ハーブ・健康食品」のケースも似たような話をきいたりしますね。

患者さんが行くところ、
お客さんが行くところ。
行く場所を間違えないように…

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