メタボに続く課題は寝たきり防止☆ロコモティブシンドローム

猫ばっかりだったので、人の世界のお話。

以前に健康日本21について書きましたが、私たちの気づかぬ間に、参画企業や自治体が、定められた目標に向かって着々とミッション実行中です。

いつのまにか浸透した、内臓脂肪型肥満を要因とする高血糖、脂質異常、高血圧が引き起こされる状態「メタボ(メタボリックシンドローム)」。

ロコモって今度 は、加齢等で筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板をはじめとする「運動器」の障害から、歩行や日常生活が困難になってきて、要介護になるリスクが高い状態の「ロコモ(ロコモティブシンドローム、運動器症候群)」の知名度アップと、防止法普及を目指して国や関連の機関・企業が取り組んでいます。2012年くらいか ら一般でも耳にするようになってきました。

運動器は整形外科の領域なので、整形外科によく行く方は、クリニック内で啓発ポスターや、自治体・医院が主催するロコモ防止トレーニング教室などの案内を目にしているかもしれません。

↓詳細
日本整形外科学会公認 ロコモティブシンドローム予防啓発公式サイト

ロコモ…
日本人ならではの略し方ですね。
なじみのある3文字の音で、覚えやすい。

私は聞くたびにロコモコを想像し、お腹が減ってきます。
ロコモで思い出したエピソード、

私の祖母は、盲腸だった腹痛を、受診先で便秘と何度も言われ、適切な処置を受けないまま腹膜炎を起こしてしまったことをきっかけに、入院が長引き、体力が弱くなり、退院後は、もともと足の痛みをもっていたことも重なり、歩行がたどたどしくなってきました。

つまずきやすくなり、転んで骨折をしてからは、さらに、「歩くのが怖い」と思うようになり…
歩行器もうまくいかず、いろいろなことが重なって、次第にベッドで過ごすことが多くなりました。その後、ショートステイ、デイケアを利用しましたが、現状維持が精いっぱい。
最後は、倒れてから1か月以上入院し、心臓は悪くなっていて、肺には水がどんどんたまり、むくみが酷く、当たり前ですが点滴は止まらず、MESAになり、肺炎が酷くなり、なくなりました。
今思えば、「もっとできることはなかったのか。」自分自身、過去を反省することも多いです。
情報という点では、今はとてもいい時代になったと思います。

家族が気づかない間に緩やかに衰えていき、あるとき突然、病気やケガなどをきっかけに、取り戻せないほど衰えていることに気づかされる―
家族や近い人ほど、見過ごして、見て見ぬふりをしてしまいがちかもしれないです。

話が少しそれましたが、運動器は、元気で長生き(健康長寿)でいるために欠かせない体の器官。
高齢者向けの情報が多いですが、毎日パソコンばかりの生活をしている私は、おそらく、明朗快活な母よりも劣ってしまっているかもしれません…。他人事も思わずに、将来楽しいハッスル老人でいられるように、メタボとロコモに注意していきたいと思います。。。。
にほんブログ村 イラストブログ イラストエッセイへ   blogramで人気ブログを分析


コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック